描くことをはじめてみた。
2022年は十二支が「寅」。さらには十干が「壬(みずのえ)」なので、干支が「壬寅(みずのえとら)」となる。
ざっくりいうと、「厳しい冬をこえ、芽吹き始め、新しい礎となる」ようなイメージらしい。礎ねぇ。
さらには、「寅」は、決断力と才知の象徴としての意味もあるそうな。ふむふむ。
その上、一月は何かとはじめてみるには、いいタイミングらしい。(フレッシュスタート効果っていうんだって)
てなわけで、今年の1月は1日から毎日何かをはじめてみる(又はやめてみる)ということを決断。これがすでにもう楽しい。小さいことでも新しいことをはじめると自身がご機嫌になるのがよくわかる。
中でもこれまで苦手意識が強く、何よりやってこなかった「絵を描く」ということをはじめたのはぼくにとって結構なチャレンジ。(イラスト屋さんデザイン屋さんの地元の友人に勧められたこともあって)
その友人が最近デザインしたものたち。うちのオカンのスナック、ドロップキックのロゴもデザインしてもらった。
特に目標はないけど、気の向くままに思いつきで描きたいことを描いてみる。たまにあげてみようかな。
今年は「手」がひとつ大きなテーマとしてあるから、描くということが日常になると実感を伴って気づいていくことがありそうな予感はある。目標はなくても、ぼくにとって、それだけで十分な動機だ。
上手い下手じゃなく、ちょっと気に入ってる。笑
そんなわけで、今日はトラを何も見ないで描いてみた。慣れないことをやると少しドキドキする。(「コラァ!」と「トラ」をかけている←言わすな)
三が日が終わった。
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